赤道を初めて超える



 スタディツアーの途中の路上で、赤道上で記念撮影をすることになった。「どんなところだろう」と期待しつつ、バスが止まったのは何てことはない、一般車道沿い。「また故障だろうか?」と思いきや、そこに「Equator」の看板が。以前イギリスに渡航した時にグリニッジ天文台で観光スポット化された標準子午線を見ていたこともあって、少し寂しく感じた。後に調べてみると、場所によっては「赤道ビジネス」として、水流の回転方向の変化や通行証明書を発行して稼ぐケニア人もいるそう。彼らに出会えなかったのは残念。

Where the hell is Taro?

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Taro

1989年生まれ。在京メディアで近畿→北関東→東京で記者。転職して現在は別業界に。フットワークは軽いほうで、休日はカメラを携えて旅に出ます。海外は20カ国以上。屋台で怪しいもの食べてたまにお腹壊したりします。最近ペンを握っていないのでボケ防止に書きます。コンテンツと現在の所属等は関係ないです。