ロンドンを歩いてみた

【補足】2008年春、大学受験を早めに終えてロンドンを旅行した。当時高校３年生。これが海外初一人旅だった。主に当時の日記より引用のため、文章量は少なめ

・まずは土地勘をつかむため、午前中、現地日本語ツアーに参加。観光バスはロンドン三越から発車。まだ着いて24時間も経っていないが、MITSUKOSHIの看板を見て泣きそうになる
・タワーブリッジ、ロンドン塔、セントポール大聖堂、ビッグベンなど主要スポットへ
・バッキンガム宮殿で衛兵交代を生で見る、本当におもちゃみたいでびっくりした



・午後は単独行動。まだ外食で注文する自信がない。ファストフードで指さし注文する



・コヴェントガーデンで気づいたら迷子に。ランドマークになるものが分からない
【2017回想】路上で地図を開いていたら、イギリス人が「大丈夫？」というような言葉をかけて近寄ってきた。スリではないかと警戒したが、自分が持っていた地図を見て居場所を示してくれた。当たり前のように助けてくれたことがうれしく、以来、日本で道に迷っている外国人は、できる限り助けることにしている


・交通博物館を見学、マニアのツボを抑えたような展示の仕方がグッとくる


・大英博物館へ。略奪したものだし…と思っていたけど、生で見ると感激する


Where the hell is Taro?

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Taro

1989年生まれ。在京メディアで近畿→北関東→東京で記者。転職して現在は別業界に。フットワークは軽いほうで、休日はカメラを携えて旅に出ます。海外は20カ国以上。屋台で怪しいもの食べてたまにお腹壊したりします。最近ペンを握っていないのでボケ防止に書きます。コンテンツと現在の所属等は関係ないです。

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