18歳の海外初一人旅

【補足】2008年春、大学受験を早めに終えてロンドンを旅行した。当時高校3年生。これが海外初一人旅だった。主に当時の日記より引用のため、文章量は少なめ

●JL401便
  11:40 東京 (成田国際空港) 出発
  15:20 ロンドン (ヒースロー空港 ) 到着

・しばらく食べられなくなる日本食をオーダー。おかわりできないか訪ねたら、乗務員に困惑された


・ヒースロー空港から成田エクスプレス的な「ヒースローコネクト」に乗車。ロンドン・パディントン駅へ。クマのパディントンは、この駅で拾われたという設定


・父親から「人を見たら泥棒と思え」と言われたのを真に受けて、市内のホテルまで歩く。緊張がやばい
【2017回想】当時はまだGoogleストリートビューがなかったので、2次元の地図を事前に頭に入れて、スーツケースをゴロゴロさせながら地下鉄駅からホテルまで歩いたのだった



・無事到着した旨を家族に電話しようとするが、電話つながらなくて焦る。フロントに尋ねると「開線にはお金が掛かる」ということだった。30ポンドかかった。
【2017回想】この時は公衆電話を使う、という発想をできなかった
 ・ホテルの人にチップを渡すが、あとになって相場の数倍払ってたことに気づき後悔する。万事「まぁ初日だし」で乗り切る。外食で注文する自信がないのでスーパーで買った食べ物で乗り切る


・時差ぼけがひどい、30時間近く起きてる(緊張で寝れなかった)のでこの日は早めに寝た

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Taro

1989年生まれ。在京メディアで近畿→北関東→東京で記者。転職して現在は別業界に。フットワークは軽いほうで、休日はカメラを携えて旅に出ます。海外は20カ国以上。屋台で怪しいもの食べてたまにお腹壊したりします。最近ペンを握っていないのでボケ防止に書きます。コンテンツと現在の所属等は関係ないです。