仕事が嫌になって竹富島へ

仕事が忙しく、毎日ほぼ終電かタクシー帰り…という日が続いて、心身の限界がきたので、1泊2日の弾丸旅行で竹富島を訪れることにした。まだ真っ暗の中、朝6時台発のJTA石垣便に乗る。 



iPadに映画と、Kindle Unlimitedのマンガを入れてきたので、約4時間の飛行中はそれで時間つぶし。高度を下げ始めると、のどかな風景が見えてきた。田畑に機影が見える。



石垣空港からバスで約30分揺られて、石垣港へ。ここから小型船のきっぷを買い、竹富島へ。船を待っている間に昼めしを食べることにして、港の近くにある食堂に入り、漬け丼をいただいた。



石垣港を出発する小型船。約20分の船旅。島の住民さんかな?という人がスーパーの買い物袋を持って乗船しているのを見かけた。観光客だけじゃないんだね。



竹富港に到着すると、石垣行の帰り便を待つ人の列。この人たちは前泊者か日帰りかな? これからゆっくりするんだ…と自分に言い聞かせながら、船を降りる。



今回の宿泊地は、高級リゾートの星のやです。こういうところは、パートナーと息抜きにきたりするのがいいのかもしれないけど、今回は一人旅行で、自分のためだけに時間を使おうと決めてきた。



竹富島の風致地区をまねるようにして、星のやリゾートの石垣も1年かけて組んだらしい。



こちらが今夜の宿泊先になります!1泊するだけではもったいないけど、宿泊料が高いからね…。


スタッフの方から、羊羹とお茶(ウコン茶)のおもてなし。



畳の部屋に、ふっくらと布団が敷いてありました。寝るのがもったいない。



シーサーは、各コテージごとに置いてあり、どれも表情が違うらしい。



少し高い丘になっているところから見渡すとこんな感じ。昔の竹富島の風景に似てるんだそうです。

Where the hell is Taro?

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Taro

1989年生まれ。在京メディアで近畿→北関東→東京で記者。転職して現在は別業界に。フットワークは軽いほうで、休日はカメラを携えて旅に出ます。海外は20カ国以上。屋台で怪しいもの食べてたまにお腹壊したりします。最近ペンを握っていないのでボケ防止に書きます。コンテンツと現在の所属等は関係ないです。